• 北口ユースケ

半島から来た男、イタリア半島へ行く

良い脚本を書くために、まずは日々文章を書く練習をしよう。そうだ、まずはブログを書こう!なんて思ったのが間違いだった。かどうかはわからないが、生来、飽き性なもんだからひと月と続かない。ブログも書けずに脚本なんてかけるものか・・・ああ、どうしていつもこんなに継続できないんだ!と自暴自棄になりそうになったので、読むだけで「続かない」がなくなる本みたいな、自己啓発本をAmazonで発見したので、「これは!!」と思い購入してみたのはいいのだが、読み始めてすぐに飽きてしまい、その本すらも読み進めることができない。読み終えることができない。続かない。もう俺はダメかもしれない。

と頭を掻きむしっていると、カフォスカリ短編映画祭の方から、メールが届いた。

That Man From The Peninsula(半島から来た男)」をEAST ASIA NOWっていう部門で上映したいんだけど、いいかい?って。

カフォスカリ短編映画祭とは、イタリアのベネチア大学の学生達が主体となって運営している短編映画祭で、今年で9回目の開催になる映画祭だ。自分で応募していたわけではなかったので、「どこで見っけたんですか?」て聞いたら、「48 hour film projectのホームページで見つけて、おもろかったから上映させて」ってことだった。見てくれている人はいるんだな。グラッツェ神様。いうて天を仰いだら、自宅の蛍光灯が祝福してくれているのか、心なしかいつもより眩しく見えた。眩しいのは、前日に蛍光灯を替えたからでは決してない。

「That Man From The Peninsula(半島から来た男)」は、2018年のOsaka 48 hour film projectで作った短編映画で、北朝鮮の工作員を描いた際どい内容のため、大阪での上映時には好きな人と嫌いな人とその間の人に見事に別れた。もちろん大体の映画は、好きな人と嫌いな人とその間の人に分かれる。

今回は残念ながら映画祭には出席できないので、現地の方々がどんな反応なのかがとっても気になります。ラストで悲鳴とか上がってくれてたら嬉しいです。現地で間も無く上映のよう。グラッツェ神様!あ、ここ電球切れてるやん。



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